ホームインスペクション(住宅診断)
ホームインスペクションとは、住宅の設計・施工に詳しい建築士などの専門家が、住宅のコンディションについて調査を行い、欠陥の有無や補修すべき箇所、その時期などを客観的に診断するもので、住宅診断ともいわれています。
最近注目されているのは、中古住宅の売買の際に、ホームインスペクションを行うことで、建物のコンディションを把握し、消費者が安心して中古住宅を購入できるということです。売る方にも心強い存在です。
・安心して中古住宅を買いたい
・売った後のトラブルを防ぎたい
・リフォームが何を優先していいのか分からない
・住んでいる家が古いので、いつどこをメンテナンスすればいいのか分からない
・中古住宅を買った後のリフォーム費用がよくわからない
・家を売りたいので、診断をしておきたい
このような悩みがある方は、インスペクションで解決しましょう!

主な検査のポイント(主な調査項目)
検査は、目視・触診を中心とする、非破壊の検査となり、検査項目は実に60項目以上に渡ります。
(検査の主要時間は約2時間前後です。)
・構造耐力上主要な部分にかかるもの(柱や基礎など)
・雨水の侵入を防止する部分にかかるもの(屋根や幹裏など)
・給排水管路(水漏れや排水不良の確認)
インスペクションの主な手順
1. お問合せ
2. 現地調査
3. 報告書のご説明
4. 補修見積もり
5. 補修工事などのご提案
基本的な調査範囲の料金・費用 約5~7万円程度
・現地調査(約2時間程度) ・報告書の作成 ・報告書のご説明(1時間程度)